足のにおい対策

まず足を清潔にして正しくケアすることです。足のにおい
足を直接ケアする以外にはこんな工夫を。

◇靴下
足が清潔になっても靴下やストッキングに臭いがついていたのでは意味がありませんね。
足と同じくらい気を配りましょう。

靴を履くとき、素足のままでは汗が靴の中にたまってしまい、においの原因になります。
また、歩きにくくなるので、余計に汗をかきやすくもなります。
必ず靴下かストッキングを履きましょう。

足にかいた汗を吸収しやすい靴下・ストッキングを使いましょう。
化繊よりは綿の割合が多いものが、またシルクも汗や雑菌の吸収がよいのでおすすめです。

汗をかきやすい、また蒸れやすい人はお昼休みなどに足をケアして、靴下も履き替えてみましょう。

一日履いた靴下は、においが気になるならいつもの洗濯をする前にいちどにおいを取り除いておきましょう。
洗面器にお湯を入れ、お湯1リットルに対してミョウバン30グラムの割合でとかしたものに、
3~5分ひたします。軽くすすいでから、ほかの洗濯物と一緒に入れましょう。


◇靴
足に合う靴を選びましょう。
靴が合わないと、足に負担がかかり、血行が悪くなったり摩擦熱が生じたりして汗をかきやすくなり、また通気性も悪くなって蒸れやすくなり、においの元になります。

同じ靴を履き続けないようにしましょう。

脱いだ後はすぐにしまわず、消臭スプレーをかけて風通しのよいところにおき、しっかり乾燥させます。

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