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日常の紫外線対策

紫外線の量が一番多いのは、太陽が真南に来る正午です。1日の紫外線量の半分以上がその前後2時間で降り注ぎます。
その時間帯はスポーツだけでなく、散歩や外出を避けるようにします。
外にでるときは、サンスクリーン剤を塗ったり、なるべく陰を選んでそこにいるようにしましょう。

外出時の服装は、できるだけ肌を保護するように心がけるのが、紫外線対策の一歩です。
衣類は、目の詰まった、生地の厚いもので、色の濃い物が紫外線を通しにくいのでよいでしょう。半袖より長袖がいいです。
肌が露出する部分にむらなくサンスクリーン剤を塗りましょう。

スポーツをする時は、なるべく早朝や夕方の時間を選ぶ、練習の合間には日陰に入る、顔だけでなく首筋まで保護する、汗に強いサンスクリーン剤を選ぶなどの工夫がいります。

その他に日傘、帽子(つばのついたものがよい)など使用し、紫外線防止の効果があるサングラスなども併用すればいいでしょう。

子供は自分では注意が行き届きませんから、周りの大人が気をつけてあげましょう。

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