洗浄

汚れや角質を取り除いておかないと、化粧水やクリームをつけても肌への浸透は期待できません。
ただ、力の入れすぎは肌を傷めてしまいます。

◇洗い方
健康で美しいボディーを作るための洗い方をマスターしましょう。
心臓に遠い足や手の先から、だんだん心臓に向かってマッサージするような要領で洗うことにより、からだ全体の血液循環をよくし、新陳代謝を高めます。

ボディー洗浄料には、液状のボディーシャンプー(ボディーソープ)と、固形石けんがあります。ボディーシャンプー・ボディーソープはディスペンサー(ポンプ)容器に入っているものが多く、適量が取り出しやすく、使いやすいタイプです。


◇使用量
からだ全体でディスペンサー(ポンプ)2~4回押した位の量です。
からだの大きさや商品によっても若干異なります。


◇注意点
冬などで肌の乾燥やかゆみが特に感じられる場合は、ゴシゴシ洗いすぎたり、こすりすぎによることも原因のひとつです。
ボディーシャンプーや石けんを十分泡立てて、からだを包み込むように洗うようにしましょう。すすぎも十分におこないます。

その後、乳液やクリームなどで十分保湿することが大切です。

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